野岩鉄道がスカイツリートレインを使った臨時列車「雪見列車」を運行

栃木県日光市にて運行している野岩鉄道は、東武鉄道の所有する観光列車「スカイツリートレイン」（634系）を利用した臨時列車として、雪見列車を運行すると発表しました。

野岩鉄道は東武日光駅から野岩鉄道線内を走行しながら会津・日光の地酒を楽しめる臨時列車として「雪見列車」を運行します。車両は通常の6050型ではなく、6050型を改造した観光列車「634系」が使用されます。

実施日は2023年2月24日と休日に挟まった平日で、旅行代金は7,000円。全国旅行支援が適用できるため、対象となる人は20%の割引を受けられます。

定員は80名で、受付は専用の用紙に記載してメールかFAX、郵送にて実施します。しかし受付終了日が2023年2月8日なので、今から応募する場合は郵送以外で行う必要があります。

なおお酒が提供されるので、20歳未満の人は参加できません。

参考リンク

2月24日（金）スカイツリートレインを使用した「野岩鉄道　雪見列車」を運行します。